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もち鰹 in浜松

「加和ベン」と言うお店で「もち鰹」ってものを勉強した。

以下は銀座 寿司幸さんのHPより抜粋だ。

 地元ならではの幻の鰹、「もち鰹」をご存知ですか。
実はこれ、同じ鰹でも、産地だけに許される贅沢な食べ方なのです
なにしろ釣り上げて4~5時間くらいまでの間に刺身にしたものだけが名乗ることができる名称なのですから。
というのも、そのほんのわずかな数時間だけは、鰹の身がもちもちと吸いつくような独特の歯応えを有します。
これが鰹?というような、別格なおいしさなのだとか。
ただし、その時間を過ぎてしまえば、魔法が解けたように、ただの鰹へ逆戻り。
これだけは、輸送技術の発達した今でも、そうそうお目にかかれる代物ではありません。
産地へ出向いた折りの楽しみにとっておきましょう。

以上

来年の五月末から6月頭頃にまた行ってみよう。
その前に良く行く寿司屋のご主人が確か浜松出身だ。
カレに聞いて見よう。そうしよう。


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NO NAME

歌舞伎の演目に河竹黙阿弥作~梅雨小袖昔八丈~
通称・髪結い新三がありますが六代目・菊五郎さんは
“目には青葉 山郭公 初松魚 の句の全部を入れ込んであるなぁ”
と感心しながらのオハコの作品だったそうですが、初鰹をモチーフと
した江戸の下町の季節感といきいきとした生活描写された生世話の
世界の人間ドラマ、主役の新三とその長屋の大家とのやり取りの中に
”この鰹はもちもちしていてまるで餅のようだ”のセリフがあり、不勉強故
明治期の台本からの台詞か演者の工夫か定かでは無いがこの件に
かかると鰹刺身で冷酒をきゅーっと一杯やりたくなります
通の方は秋の戻り鰹を好まれる方が多いようですがこの芝居の影響と
云う事も無いのでしょうが私は断然初鰹派です 隣の女房を質に入れても
の心境もわかる気さえします
歌舞伎にも食の名場面は数々ありますがこの新三と直侍の蕎麦屋が
双頭ではないでしょうか

by NO NAME (2009-05-18 13:45) 

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