リアルエールを本格的に学ぶ2005

「リアルエールを本格的に学ぶ２００５」と言うお勉強会に参加してきました。
朝九時から五時までみっちり。疲れた。

「飲んでただけだろ」と思ったあなた。
ノンノン！まじな座学でございますよ。
勉強になりました。

リアルエールの定義から始まり、
作り方、面倒の見方、楽しみ方まで。
定義が面白いです。
オックスフォードの英英大辞典にも乗っているそうです。
さっそく大岡川自慢のシャープの電子辞書で調べてみます。
なんたってオックスフォードの英英辞典搭載済みですから！

え～と
real ale っと。
’A type of beer that is made and stored in the traditional way’
伝統的な方法で作られ保存されたビールの一種

あり？なんかちがうな。
今日の教科書には

’Real ale is a name for draft(or bottled) beer brewed from traditional ingridients,
matured by secondary fermentation in the container from which it is dispensed,
and served without the use of extraneous carbon dioxide. ’
リアルエールは伝統的な原料から醸造され、それが提供される容器の中で二次発酵による熟成が行われ、外部からの炭酸ガスを使わずにグラスに注がれるドラフトまたは瓶ビールのこと。

って書いてあるのにな。
ははあ、簡易版だな俺の自慢の電子辞書は・・・。ＯＴＬ

これから電子辞書を調べる時は
real aleを調べてみよう！

つづく。