リゾット風チャーハン [飲み食べモノ]
リゾット風チャーハンって食べ物がある。
スープチャーハンってのが出来てその発展形のようだ。
中華街の有名店「頂好」で出している。
そこでは食べたことがないけれど。
体重 85.7㎏
体脂肪率29.8%
11:00計測
香港のモートンズ [飲み食べモノ]
香港に行ってきた。
初めてだ。
でっかい福富町だ。
ホテルについたのが夜の九時。
取り合えず下調べしてあったホテルのステーキ屋に向かう。
ハワイのアラモアナでよく食べる。
熟成させた赤身肉がたまらなくうまいのよね~。
同じような雰囲気のお店だけど、
このお店にはでっかい窓があって香港島側の夜景が独り占めです。
きれいだなあ。ちょっと煙っていたけど綺麗だな~。
同じ様にお肉の説明してくれて、
やっぱり早口でなに言ってるかよくわからなくて、
更に、香港人なので英語で質問してもイマイチ伝わらない。
困りますねえ。
ハワイよりも前菜や再度メニューが豊富です。
例えば頂いたマグロとアボガドのサラダ。
マグロ+トマトの角切りとアボガドの角切りが層になっている。
かわいいケーキみたい。
いつものようにポーターハウス(Tボーンステーキ)を頂く。
ふむふむちょっと違うなあ。
なんだ?日本の肉と似てるな、赤身だけど。
ああ、もしかすると・・・。
ワインもそうだったから・・・。
接客係に尋ねるとやっぱりそうだ、
オーストラリアだ!
オーストラリア牛だ。
食べてる物の違いなのかな?この味の違いは。
熟成の仕方は同じだって言ってたから。
僕はハワイの方が圧倒的に好き。
ワインも本国の米国産よりも
オーストラリア産の方が充実している。
頂いたワインもオーストラリア。
シラーで爽やかだったわ~。
ちょっとスパイシーなところが肉を一層うまくする。
ベリー系のこってりした甘みはなくてすっきりした柑橘系の甘み。
でも、酸っぱくないから肉食うのにナイスでした。
ここの肉屋はいつもしあわせだぁ~。
ハワイにもあったルースズクリスも香港にありました。
戦ってるのね
モートンズ×ルースズクリス。
米国産牛肉 偉いぞすき家! [飲み食べモノ]
米国産の牛肉の輸入が再開されましたね。
ホントにこんなことでいいのですかね?
日本人をなめきった米国畜産業者が
「はい、はい、そんなに神経質にならなくてもやりますよ、はいはい。」と
めんどくさい危険部位の除去なんかするはずないのに。
そんな事まともに信じちまって・・・。
ポンジュース [飲み食べモノ]
ポンジュースが好きだ。
昔から酸っぱい100%ストレート果汁のジュースだった。
最近は濃縮果汁になってしまったので残念な思いをしていたのだが、
この季節12月前半から出てくる「旬」と言うのは
未だにストレート果汁だ。
濃縮果汁が特別悪いとは思わないのだが、
なんだか濃縮された果汁ってモノを想像すると、
ねちゃねちゃ、クドクドしてそうで好きになれない。
ただそれだけの事でストレート果汁の物だけを飲むようにしている。
ポンジュースの「旬」は毎年味が違う。
今年のはどうかいな~と思いながなら
味わうのは今年のみかんの味だ。
今年も幸せにみかんジュースが飲めた。
幸せの味だ。
今年はちょっと甘め。
酸味がないのが残念。
ドクタード コリンストリートベーカリー フルーツケーキ [飲み食べモノ]
コリンストリートベーカリーのフルーツケーキについて以前書きました。
とても美味しいフルーツケーキです。
詳しくは上記のリンクでご覧ください。
ドクターズレシピも載せています。
前回、「デラックス」を「ドクターズレシピ」によって
「ドクターズド・デラックス」に仕込み中と書きました。
結局3回ブランディーを含ませて仕上げ、
大晦日に家族が集まったときに食べました。
たっぷりとブランディーを含んでしっかり熟成された
ドクタード・デラックス!
2005 大岡川レストラングランプリ 後編 [飲み食べモノ]
本年もよろしくお願いいたします。
喪中なのでこの程度のご挨拶をお許しください。
さて、2005年のレストラングランプリの続きです。
やたらと長くなっちゃいましたが、
残り半分切ってます。お付き合いください。
■フレンチ
Sens&Saveurs
(サンス・エ・セブール)
東京・丸ビル
やっぱり今年はここをはずせません。
日本人好みでわかり安い美味しさの料理と
何よりも接客の素晴らしさ。
日本でこのレベルの接客は他に知りません。
しょっちゅう行けるお店ではありませんが、
何かの時はまた使わせていただきたいです。
■麻婆豆腐
辣(ら) 横浜中華街
麻婆豆腐専門店で麻婆豆腐に長粒種のご飯と小皿が一品付いてきます。
「ご飯にかけてお召し上がりください。」と言う事で麻婆ご飯にして食べると
美味しい。
これも美味しいのですが、ご飯をチャーハンにするとうまさ倍増。
玉子チャーハンの甘さが辛さとのコントラストでくっきりとうまくなります。
気楽な食事にとてもお薦め。
2005 大岡川レストラングランプリ 前編 [飲み食べモノ]
2005年も終わっちゃいますね。
今年は国内だけで401軒の新しいお店に行きました。
素晴らしいお店もあればシオシオなお店も。
そして新しく開店したお店もあればやむなく閉店したお店もあります。
そんな中で大岡川が超個人的に発表しちゃいます。
今年初めて行ったお店の中でよかったお店です。
毎年300~500軒の新しいお店に行くのですが、
その中で再度訪れるお店は20軒くらいです。
凄くイイお店やホドホドのお店は中々行きません。
逆に酷いお店はもう一度確認しに行く事が多いです。
好みは「個性的なお店」なので全ての人にお薦めできるわけではないです。
でも、「ああ、そう言えばそんな店あったな」と思っていただければ幸いです。
では、発表です。
Collin Storeet Bakery コリンストリートベーカリー [飲み食べモノ]
コリンストリートベーカリーのフルーツケーキが大好きだ。
初めて食べたのはハタチの頃だ。
両親がどこからか貰ってきた。
赤と緑のいかにもクリスマスな缶に入った、
いかにもアメリカンなフルーツケーキだった。
以前シーズキャンディの事を書いたときも言ったのだが、
食べてる間に歯が溶け出すような甘い物が好きな大岡川。
元々はアメリカの生クリームたっぷり乗せたようなパイや
ここのケーキが気に入って甘い物大好きになったのだ。
日本酒の飲み方 冷や酒の温度 [飲み食べモノ]
お燗の温度のことを調べていたら
冷や酒の温度も出てたので書いておきます。
ちなみに、
大昔バイトをしていたお店の女将さんは江戸っ子で、
「ひやしざけ」を「しやしざけ」としか言えませんでした。
雪冷え(ゆきびえ) 5℃くらい
冷蔵庫の温度
5℃って言うとビール並の冷たさですね。
ビールって言っちゃうとまたビールの温度調べないといけなくなる・・。
花冷え(はなびえ) 10℃くらい
花冷えって聞くと「花見の時のお酒の温度かな~。」って思います。
涼冷え(すずひえ) 15℃くらい
赤ワインの飲み頃の温度と同じくらいですね。
冷たいと言うより涼やかであると言う、
まさに体感温度の表現の変わり目ですね。
冷や酒に関してはよくある問題が
「冷や」と「冷酒」の関係の問題。
一応「冷や」と言うのは常温の事をさすようです。
一方「冷酒(れいしゅ)」の場合は冷蔵庫に入れて保存したり、
氷を入れてオン・ザ・ロックにするもの場合のようです。
かといって
「俺は冷やって頼んだのに、これは冷えすぎだ~」なんていうのは野暮ですね。
知識として覚えておく程度がいいようです。